Japanese English
あらゆる新素材表面を高付加価値化

生産体制

最新鋭の設備でお客様のご要望に応える

最新鋭の設備に、日本で蓄積した樹脂成形技術・めっき技術を注ぎ込んだ生産ラインを構築。お客様が求める品質、コスト、納期にお応えします。

射出成形

生産性、安定性に優れた最新鋭の射出成形機を導入し、エンプラ・スーパーエンプラなどの高付加価値素材の成形に対して、ソリッド成形などの高い技術力で対応しています。お客様のご要望に合わせて最適な樹脂成形ラインを構築できるように、100tから350tまでの小回りの効く5機種を段階的に揃え、高精度かつ低コストの成形を実現しています。

機械トン数メーカー台数
所有成形機350tSUMITOMO1
250tSUMITOMO1
220tSUMITOMO1
150tFANUC3
100tSUMITOMO2

樹脂めっき

PC/ABS樹脂へのめっきに対応した、めっきラインが24時間全自動で稼働しています。Ni膜厚20μm以上の輸出規格、ロシア規格(白3価クロム)に対応。耐食性などの優れためっき機能はもちろんのこと、本物の質感を追求した高級感のある色調を表現できるのが、Siam Kakiharaならではの強みです。名だたる世界の自動車メーカーから評価される理由がここにあります。

タンク寸法:幅 2.5m、高さ 1.5m
ライン全長:約100m

24時間自動稼働